福岡市南区の砂輝動物病院。
犬、猫の一般診療〜腫瘍科診療

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ワンちゃんのお口は健康ですか?

犬の歯周病

わんちゃんの口の中は歯石がつきやすい環境になっており、歯石の沈着は歯周病を悪化させる要因となります。

わんちゃんの口の中は歯石がつきやすい環境になっており、歯石の沈着は歯周病を悪化させる要因となります。

また、歯周病の細菌は血流にのって、心臓・肝臓・腎臓に害を及ぼすこともあります。 人と同様に健康な歯を保つことは様々な病気の予防につながりますので病院での歯石除去やご家庭での歯磨きで歯周病予防を行いましょう。

歯周病の進行過程

1)健康な歯

引きしまったピンクの歯肉に白い歯がしっかりと支えられており、口臭は気になりません。

A.歯 肉 B.歯周靭帯 C.歯槽骨 D.神経と血管

2)歯垢が形成されると口が臭います。

唾液中のネバネバ成分が歯の表面に膜を作り、そこに口の中の細菌や食べ残しがくっつき、歯こう(プラーク)が形成されます。 このプラークの中の細菌が口臭を誘発します。 さらに唾液中のミネラルを吸収して歯石になります。 F.歯石

3)歯石を放置すると歯肉に炎症が起こります。

口の中で、プラークは数週間程の早さで歯石になります。これは人の4~5倍といわれます。 歯肉の溝の歯石(細菌)によって歯ぐきが赤くはれます。

4)進行すると歯石は歯をとかします。

歯の周りにある靭帯や骨を壊していき、歯周ポケットは深くなります。 歯は動揺が激しく安定せず、抜け落ちてしまうようになります。

歯周病の治療と予防について

歯肉炎など軽度の場合には歯石除去や毎日の歯磨きによって歯の周りを清潔にすることで治ります。

歯肉炎など軽度の場合には歯石除去や毎日の歯磨きによって歯の周りを清潔にすることで治ります。

しかし重度の場合(歯がぐらぐらしている等)には周囲組織の破壊を防ぐ為、歯を抜いて治療します。 歯石は特別な道具がなければ取り除けませんがプラークは歯磨きなどで簡単に除去できます。 プラークは食後6~8時間で形成されます。できれば毎日の歯磨きが理想です。

歯磨きの仕方 歯磨きの仕方